世界史テーマ
アフガニスタン
文明の十字路アフガニスタンは常に係争の地で、19世紀には英露、第二次世界大戦後は米ソの勢力争いが展開しました。
1979年に侵攻し、駐留を続けたソ連が89年に完全撤退すると、国内の混乱・政治的対立は激しくなり、イスラーム主義の勢力が権力を握ることとなりました。
1996年にはターリバーンを名乗る武装勢力が首都カーブルを制圧し、アフガニスタンの大部分を支配しましたが、2001年9月11日の同時多発テロ事件を契機に、アメリカなどの諸国による軍事攻撃を受けて政権を放棄しました。
同時多発テロ事件から20年となる本年、8月15日に再びターリバーンが首都カーブルを制圧しました。イスラームの原則を遵守するターリバーンの実効支配により、今日も混乱が続いています。

【参考:永田雄三編『新版世界各国史9 西アジア史Ⅱ』山川出版社、2002年(https://www.yamakawa.co.jp/product/41390)/永田雄三・加賀谷寛・勝藤猛『世界現代史11 中東現代史Ⅰ』山川出版社、1982年(https://www.yamakawa.co.jp/product/42110)】
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