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準備ボックスの使い方

準備ボックスは、任意のフォルダ(準備ボックス)を作成し、コンテンツを整理できる機能です。
授業やテストなどの準備にとても便利な機能です。

準備ボックス機能をご利用になるには定額制コース(個人定額制コース あるいは 法人定額制コース)への登録が必要です

1.マイライブラリから準備ボックスにアクセス

準備ボックスはマイライブラリにあります。ヘッダーメニューにあるマイライブラリから準備ボックスをクリックして準備ボックスにアクセスしてください。

2.準備ボックスの作成・管理

任意の名前で準備ボックスを作成する

「新しい準備ボックスを作成」ボタンをクリックして、新しい準備ボックスを作成してください。
学年や期ごとに準備ボックスを作っておくなど、使い方は自由です。

また、メモを入力することもできますので用途をメモしておくなどご活用ください。

なお、準備ボックスはコンテンツ画面からでも作成することができます。(次のステップ「3.準備ボックスにコンテンツを入れる」を参照)

※準備ボックスの作成上限は100個までです。

メモ書きも可能

作成した準備ボックスの編集・削除

作成した準備ボックスの名前やメモはペンアイコンをクリックして編集することができます。

また、削除する場合はゴミ箱アイコンをクリックして削除してください。複数の準備ボックスを一括で削除する場合は複数にチェックを入れて「選択した準備ボックスを削除」をクリックして削除してください。

「全ての準備ボックスをチェック」をクリックするとすべての準備ボックスをチェックできますので、一括ですべての準備ボックスを削除することもできます。

※一旦削除すると準備ボックスの復元はできませんのでご注意ください(削除前に本当に削除してよいかの確認画面が表示されます)

3.準備ボックスにコンテンツを入れる

コンテンツ画面にある「準備ボックスに入れる」ボタンをクリックすると、作成済の準備ボックス一覧が表示されますので、コンテンツを入れたい準備ボックスにチェックを入れてください。これで指定の準備ボックスからコンテンツにアクセスできるようになります。

また、準備ボックスが未作成の場合や追加で準備ボックスを作成したい場合は、「新しい準備ボックスを作成」をクリックして、その場で準備ボックスを作成することもできます。

番外編:サイドバーから準備ボックスのコンテンツにアクセス

サイドバーから準備ボックスを見る

コンテンツ画面の右サイドバーから準備ボックスに入っているコンテンツに直接アクセスすることができます。

「関連」「お気に入り」「準備ボックス」の3つのタブから「準備ボックス」をクリックしてください。準備ボックスに入っているコンテンツ一覧を表示することができます。

ドロップダウンアイコンをクリックして、他の準備ボックスをクリックして切り替えることができます。

サイドバーの準備ボックス機能の使い道

準備ボックスに入っているコンテンツをその場で連続して見たいときに便利です。

マイライブラリの準備ボックスからコンテンツにアクセスをすると、一度コンテンツを表示した後、次のコンテンツを表示するために、一旦準備ボックスの画面に戻る必要があり手間がかかります。

その点、サイドバーはコンテンツ画面で常に表示されていますので、サイドバーから準備ボックスの中身にアクセスできれば、コンテンツをその場でサクサクと切り替えることができます。

例えば授業で使うための準備ボックスを用意しておき、授業中にスムーズにコンテンツを表示するような使い方ができます。

ぜひご活用ください。